【僕ハ、ズット眠ッタママノ君ダケヲ見テイル…。目ヲ覚マスト魔法ガ溶ケルカラ…】もう、ずっと僕は真っ暗の中でしか君に会えないことを知っている。君が僕を拒絶することは許されない。なぜなら、僕は君が想像する以上にずっと愛しているから。初恋は絶対に成就させなきゃいけない…。そのためならどんな手段を用いてもいいとさえ思っている。ああ、今日も胸がずっと痛い。君の存在がどんどん僕の中で増大していく…。これでずっと一緒だねイヴ…。